【札幌市西区】不動産売却ならお任せ！不動産別適した売却方法 高額で中古マンションを売却するなら

早く手続きを完了したい不動産

売却の手続きを早く進めたい方は、手続き完了までの期間が短い買取を選ぶのが向いています。不動産売却を検討する理由は様々ですが、下記のようなケースはできるだけ早く手続きを終了させたいものです。

• すぐに現金が手元にほしい
• 新居が決まっており、両方の出費は厳しい

売却することを知られたくない物件

売却手続きを進めている状況を知られたくない場合には、告知活動を行わずそのまま不動産会社が購入する買取を選ぶとよいでしょう。

近隣住民に自宅を売却することが知られたら、お金に困っているのではないかと思われてしまう場合もあります。自宅兼事務所というケースや、地域の中で名のある方などは懸念する部分です。

建築年数がかなり経っている中古マンション

建築年数が古く内装も劣化している中古マンションは人気が下がってしまうため、売却できない場合もあります。時間をかけてでもできるだけ高く売却したいなら仲介を、早く確実に売却したいなら買取を選びましょう。

瑕疵がある物件

瑕疵がある物件は告知すれば売却できるものの、買い手に避けられてしまい売れない可能性が高くなります。高額な査定は期待できないため、おすすめの売却方法は買取です。

いわゆる訳あり物件と呼ばれる事件や事故が起きた物件以外にも、雨漏りやシロアリ被害が発生している、接道状況から再建築不可なケースなどが告知を必要とする瑕疵に該当します。

希望価格以下では売却したくない

物件としての人気が高く、高額査定になりやすい物件で、「自分が考えている売却価格以下なら絶対に売らない」と考えているならば仲介が向いています。買取は確実性が高く仲介手数料はかからないものの、市場相場よりは安くなってしまうためです。

仲介で契約してから1年経過した物件

仲介で売却すると決めたのに気がつけば1年経過していたなど、思っていた以上に時間がかかっていた場合には仲介で続けるか買取に出すか迷うこともあるでしょう。1年近く経過したなら、買取に変えるのがおすすめです。

2、3ヶ月ならまだ判断は早いですが、長期間告知掲載されていると該当エリアで物件を探している方の多くが「何か問題があるから売れていないのでは」と思ってしまうかもしれません。